お気に入りの書籍紹介『異邦人』

こんにちは、Gaji-Labo 山岸です。Gaji-Labo Advent Calendar 2014 21日目のエントリです。

アドベントカレンダー期間中、最後の週末。土曜日の漫画に引き続き、ビジネス書的なものから少し離れ、小説の紹介をしたいと思います。いろいろ迷いつつ『異邦人』にしてみました。

書籍写真
ずっとお気に入りは自由に手入れする

基本、小説が大好き

小説が好きです。本が好きという言葉の9割ぐらいは小説が好きという意味な気がします。なので取り上げたい作品はたくさんたくさんあります。その中でも、やはりこの一冊をどうしても推しておきたいと思いました。

学生時代からずっとお気に入りで、文庫本を自分の手でハードカバーに製本し直したりもしています。原著も読みましたし、舞台になっているアルジェにも行きました。

古典といってもよい名作ですから、読んでいる方も多いと思います。古典には古典のよさがあって、色褪せない何かがあるんですよね。その何かが呼び起こしてくれるものは、読むタイミングごとに違っていて、自分を振り返るきっかけにもなる。それもまたおもしろいのです。

海外文学は語学学習にもポジティブ

とりあえず原著読む、みたいなのは無謀だったり無駄だったりに思えるかもしれませんが、私はとりあえず原著読んじゃうタイプです。翻訳版が出元にあれば、細かい言い回しや文学的な表現が理解できなくても、想像して読むことができます。

あまり古い作品だと現代風でない言葉も出てくるので、そのあたりは難しいかもしれませんね。でも、好きな作品を読むというのはモチベーションも上がります。少なくとも苦行にはならないと思います。

自分で製本し直してみるのもおもしろい

先ほども書きましたが、読み込んでボロボロになった文庫本を自分の手でハードカバーに製本し直しています。市販の本を自分の好きなように製本し直してみるのは面白いですよ。実は山岸は学生時代に本を作る学科で学んでいまして、簡単な本ならひととおり手製本できたりします。

外側をくるむクロス、本の中身と表紙をつなぎ合わせる見返し、背の上下に付ける花布、しおり紐くらいがあれば、わりと手軽にできます。文庫本を使う場合は、角背といって背が平らになる仕上げをする感じになります。

本が売れない時代と言われ、電子書籍の方が手軽でよいと言われることも増えました。そんな時代だからこそ、愛着のある本を自分なりに手入れして楽しむのもオススメです!

製本状態の写真
文庫本の表紙は扉の前に差し込んで生かせます

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投稿者 山岸 ひとみ

主にサービスデザイン案件や新規事業・スタートアップ案件を担当し、サービスデザイナー/プロセスファシリテーターとしてビジネスとデザインが密接な領域で活動。柔軟なプロセス設計を持ち味にして、チームの成果と成長に貢献しています。社内ではメンバーが健康に働ける環境の整備やひとりひとりの成長のためのしくみづくりなどを担当。おいしいコーヒーを買ってくる担当もやってます☕