リモートワークとオフィスワークの間 で役立つツール


こんにちは、Gaji-Labo 広報の森田です。
この記事は Gaji-Labo Advent Calendar 2015 11日目の記事です。

前回「リモートワークとオフィスワークの間」というインプレッションな記事を書いたのですが、今回はその働き方に役に立っているツールを紹介します。(チーム開発ではなく個人的に役立つツールです。あしからず。)

マシン回り

MacBook

MacBook Pro
MacBook

弊社はメンバー全員が、メインマシンは Mac を使っています。
検証機や経理用のWindowsや、Surface4などもありますが、開発のメインはMacです。
Rails プロジェクトなどを多く行う弊社では、Macの方が環境構築などが楽だからだと思います。(私はジョインした時点で Mac だったので深くは考えていないけど多分)

そして、全員がラップトップ。つまり、MacBook を使っています。
モデルは人によって MacBook Air もいれば MacBook Pro もいてバラバラですが、私はMacBook Pro 15を使っています。

前のメインマシンが iMacとサブマシンで MacBook Pro 13を使っていたのですが、メインとサブで、データやアプリケーションや環境構築(主にコマンドラインあたり)を共有するのが面倒になり、1台のみにしました。15にした理由はCPUがいっちゃんよさそうだったから。

結論としてもっと早くから1台にしておくべきでした。楽です。
iMacと比べて、マシンパワーの低下は否めませんが、それよりもメリットを感じています。

1台になったので、故障や紛失のリスクが怖いので、AppleCareやTime Machineへのバックアップはマストです。

容量問題はJetDrive Liteでちょっと解決

JetDrive Lite
JetDrive Lite

メインマシンをMacBookにすることでまず問題になったのが、容量でした。
今までは2~3TB使えた容量が、512GBになったので、色々とデータを省エネしていかなければなりません。

そこで、MacBookにピッタリ装着できるJetDrive Liteをセカンドドライブとして使っています。

音楽や画像データなどをJetDrive Liteに入れることで、メインのSSDを切迫せずつねにデータを保持できます。
SDカード使うときに抜くのが面倒ですが、簡単なデータのやりとりは全員がMacなのでAirDropでしています。

熱対策と角度調整にKickflip

Kickflip
Kickflip

15インチはすぐファンが回る気がします。なのでKickflipで、隙間を空けて熱対策をしています。
また、入力しやすい角度にしてくれるので、むしろそちらの用途で今や欠かせません。

作業環境

純正はやはりいいThunderbolt Display

Thunderbolt Display
Thunderbolt Display

自宅ではThunderbolt Displayを使っています。やはり15インチのモニタは狭いのでモニタがあると捗ります。基本はMacBookのモニターは閉じるクラムシェルモードで作業しています。
個人てきに27インチ1台が一番作業しやすい。

新型のThunderbolt Display早く出てほしい。

オフィスサブモニタ

オフィスサブモニタ
オフィスサブモニタ

オフィスは、サブモニタに27インチモニタが各デスクにあります。
Thunderbolt Displayと同じサイズですが解像度が低いので、デュアルモニタで作業しています。
そろそろ4Kモニタも必要になりそうです|д゚)チラッ

MacBookと同じ配置にできるCrispy Backboard

Crispy Backboard
Crispy Backboard

私はサブモニタで操作してる時も、キーボードとトラックパッドをMacBookと同じ配置と角度にしたいので、Crispy Backboardがとても便利です。手首の疲れをかなり軽減してくれます。
マウスは随分と使っていません…。

ディアルモニタに便利なアプリDisplay Maid

Display Maid
Display Maid

サブモニタを接続時に、毎回アプリケーションなどのウィンドウがバラバラになってしまい再配置するのがストレスでした。
それを解決してくれたのがDisplay Maidです。

「Auto Restore」
「Auto Restore」

「Auto Restore」にチェックすることで、ウィンドウの配置を記憶してくれます。
1台からサブ接続などもスムーズに作業を続行できます。

その他アイテム

ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン

Parrot Zik
Parrot Zik

オフィスでの雑音カット及び集中力アップのためにゲットしたParrot Zik
機能もデザインも素晴らしく、今年のベストバイだったんじゃないと思うくらい良い。
間違いなく集中力アップしています。

ワイヤレスなので装着したままトイレも行けます。

弱点はノイズキャンセリングが優秀で、人の出入りに付かない…!
気付くとみんな帰ってたこともあります。

バックパック

いままでは13インチだったのでトートバックを使っていたのですが、15インチは重い。トートでは肩がもげる。
ということで移動はバックパックにしました。

THE NORTH FACE BACKPACK BITE
THE NORTH FACE BACKPACK BITE

Apple公認のTHE NORTH FACE BACKPACK BITEを使っています。

背負えば全然重くないので、移動は楽なのですが、バックパックは服装を選ぶのが悩み。
最近はあまり気にならなくなってきてしまっているのですが…。

まとめ

より良い環境改善を求めて、今後も快適になる便利なツールを探していきます!

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投稿者 Morita Sou

フロントエンドグループチームマネージャー。
適切な技術提案やプロジェクトを円滑に進めるコミュニケーションを心掛けています。
CMS構築や開発環境の構築・最適化などを得意としています。チームビルティングと採用と開発環境を快適にすることにいつも燃えています。