Gaji-Labo ブログ

強いチームは生産性とポジティブ度が鍵

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こんにちは、Gaji-Labo山岸です。

「チームワークをスケールさせる」というミッションを掲げているGaji-Laboですが、実際のプロジェクトでも、チームワークをスケールさせるために大事なことをずっと言い続けています。

今回はデザインプロセス支援、中でもスタートアップ系のチームに対して何度も何度も言い続けている生産性とポジティブ度について書きたいと思います。

もっとも前に進むチームってどんなチーム?

生産性とポジティブ度を軸にチームの状態を表してみると、以下のような4つの状態を見ることができます。

みなさんのチームは今、どのエリアにいますか?

生産性が高くてポジティブ度が高いチームが最もクリエイティブに動いているチームというのは、感覚的に自然に理解できますよね。また、生産性もポジティブ度も低いチームがうまくいかないということもわかりやすいです。

だから、新しくチームを動かすときには、図の右上を目指してチームを育てていきましょうね、ということを意識して話をします。コンディションは変動するので、そのたびにメンバーの前でホワイトボードなどに図を書いて、繰り返し繰り返し話します。

よくホワイトボードに描く図
チーム支援の際に何度も何度もこの図を描いています

ポジティブ度を健康度と言い換える

生産性とポジティブ度が両方高い/両方低い、というのはとてもわかりやすいパターンでした。では、もう2つの状態はどういうことなのでしょうか?

ポジティブ度を健康度と言い換えたうえで、チームを擬人化してみると、もう少しニュアンスが見えてくるかもしれません。

生産性は高いが健康度が低いとき

これは、つまりチームくんの健康状態が悪いという意味ですね。たとえば、成果は出しているけれど毎日深夜まで残業していてメンタルが弱っている状態であるとか、納期は守っているがメンバー間で険悪なムードの罵り合いが行われている状態などがそれに当たります。

一時的にガッと出力を上げるときには、そんな状態で短距離を走るやりかたもありなのかもしれません。けれど、そんな状態で走り続けるチームくんを見るのは、とても心配。

ポジティブ度は高いが生産性が低いとき

対してこちらは、健康ではあるけれどチームくんが走れていないときです。健康なのだけど、走り方がわからなかったり、そもそも自分が走っていないことに気付いていなかったり。自律的に取り組むのではなく、オペレーター的な待ちの姿勢なのかもしれません。

逆に言えば、走り方を教えてくれる人がいたり、的確な指示を出されたりすれば、急に走り出すかもしれないチームくんなのです。

ポジティブ度を健康度と言い換えた図
チームくんを健康にできるのは、チームメンバーだけ!

まずは確実なルートを攻めよう

なかなか前に進まないチームのサポートをするとき、いつもおすすめするルートがあります。それは、まずポジティブ度・健康度を上げること。なぜなら、そのルートのほうが簡単だし、継続可能性が高いからです。

もちろん逆のルートで高みへのぼるチームもたくさんあると思いますが、なんの戦略もなしにそのルートを通ろうとすると、チーム崩壊の危険性が先に高まります。みんながバラバラになってしまうリスクが高いので、オススメしていません。

何より、チームのポジティブ度・健康度を日頃からメンテナンスすることが大事。そういう私たちも、いつも上り調子とはいきませんが、日々メンバーのコンディションを確認し合う文化は大切にしています。

次の機会には、チームのコンディションを保つためにどんなことをしてるのかを紹介したいと思います。

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