Github でよく使うスクリーンショットを便利にするアプリ2選


こんにちは森田です。

Github で Issue を立てる時や、プルリクエストを立てる時にスクリーンショットを添えていると分かりやすく親切です。

今回はそんな時に便利に使える Mac アプリを紹介します。

ホバースタイルを追加したプルリクエスト。GIFアニメを添えて一目瞭然。

動画には「Kap」

動画(アニメーションGIF)を取る場合は Kap を使っています。

Kap はオープンソースで開発されているスクリーンショットアプリケーションです。

Kapの特徴

  • GIF, MP4, WebM, APNG など複数フォーマットに対応
  • トリミングができる
  • サイズやFPSの変更ができる
  • クリップボードに直接コピーできる
  • プラグインで様々なサービスと連携できる

が便利です。

アニメーションGIFはファイルサイズが大きくなりがちでGithubの画像サイズの上限 10MB を超えることがよくあります。
Kapはトリミングやサイズの変更を撮影後にできるため、サイズなどを考慮して調整できるのが便利です。

そして、Githubはクリップボードの画像をそのまま Issue にペーストができるので画像を保存せずそのまま貼り付けることができます。

画像の注釈には「Skitch」

Skitch は画像に文字や矢印、図形などの注釈を簡単に入れることができるアプリケーションです。
注釈アプリは色々あって試したのですが、定番のSkitchが1番使いやすいのでずっと使い続けています。

Skitchの特徴

Skitch の特徴はやはりわかりやすいバッキバキの色味のスタイルです。
Issue で指摘したい箇所にわかりやすく明確に伝わります。

また、モザイクなども付けれるのでブログの画像加工でも便利に使わせてもらっています。

まとめ

クライアントワークにも、メンバーにも明確に要点を伝えるためには、スクリーンショットは欠かせないと思います。
アニメや注釈を付けてより伝わりやすく工夫するように心掛けています。

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投稿者 Morita Sou

フロントエンドグループチームマネージャー。
適切な技術提案やプロジェクトを円滑に進めるコミュニケーションを心掛けています。
CMS構築や開発環境の構築・最適化などを得意としています。チームビルティングと採用と開発環境を快適にすることにいつも燃えています。