フロントエンド受託開発の面白さと成長について


こんにちは、 Gaji-Labo フロントエンドエンジニアの鈴木です。

実は Gaji-Labo に入社してからもうすぐ丸4年になります。これまでたくさんのお客さまの事業に関わりお仕事させていただきました。

弊社では引き続きフロントエンドエンジニアを募集していますが、なかなか興味を持っていただくのが難しい、というのが現状です。

これまで、我々が何であるか、何をしているかを発信してきたつもりですが、一度原点に立ち返って「受託開発の面白さ、特徴」を伝えてみようと考え、この記事を書きました。

受託開発の面白さと成長

みなさんはフロントエンドの受託開発にどのような印象をお持ちでしょうか?
私は経歴として Web 制作会社 → 現職のため、自分の中で「当たり前」になっていることも、外から見たら「それいいな」というポイントになるかも?と思い、改めて推しポイントを考えてみました。

エンジニアとしての領域を広げやすい

分野を限らず様々な業界のお客さまの案件があり、案件ごとの使用技術も異なるため、幅広く技術に触れる機会があります。
特に Gaji-Labo はモダンフロントエンド環境での開発が多いので、React/TypeScript/Next.js が得意領域であり、案件の8割ほどが React です。

受託開発の特徴として、各フェーズを繰り返すことで経験値が上がると感じています。
例えば、新規立ち上げの開発フェーズ、拡張フェーズ、運用フェーズなどに複数回関わることができます。
さまざまな事業のプロジェクトを通して、各フェーズで重要なポイントや、開発チームとしての動き方などを繰り返すことで、着実に知見がたまりスキルアップにつながります。
こういった特徴から、エンジニアとしての領域を広げやすい経験を得られると感じています。

さまざまな役割の方と一緒に仕事ができる

前述の通り、様々な案件に関わることで、様々な役割の方と一緒にお仕事ができます。

Gaji-Labo のスタイルとしてはお客さまと一緒に事業にコミットしていくことで、内部で閉じる仕事のやり方は少ないです。
そのため普段から関わることが多いのは、PjM/PdM/UI デザイナー/エンジニアなどのみなさんです。

普段からそういった環境に身を置くことで新たな考え方を得られたり、学ぶ機会が多いと実感しています。
エンジニアであれば互いにレビューしたり、実装を読むことができるので、技術的知見が得られます。他にも企画打ち合わせや仕様共有の場で、プロダクトマネージャーや UI デザイナーからの設計意図や背景を聞くことができ、プロダクトとして、UI として、どうあるとよいのかについて学ぶきっかけにもなります。

未知のドメイン、モダンフロントエンドでのチャレンジ

「未知のドメイン、モダンフロントエンドでのチャレンジ」というのは、Gaji-Labo の特徴・強みではないかと自負しております。

Gaji-Labo はお仕事をお受けする際に、あまりドメインを限定せず「やったことないこともやります、まずはお話を聞かせてください」というスタンスを大事にしています。そのように振る舞ってきたことで、さまざまな事業領域でお声がけいただいています。

また、会社の方向性としてモダンフロントエンドを強化していること・モダンな技術を取り入れているプロジェクトが多いことが重なって、技術的にも積極的にチャレンジできる土壌が備わっています。

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弊社ではReactの知見で事業作りに貢献したいフロントエンドエンジニアを募集しています。大きな制作会社や事業会社とはひと味もふた味も違うGaji-Laboを味わいに来ませんか?

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投稿者 Gaji-Labo Staff

Gaji-Laboの社内デジタル環境でいろいろなお手伝いをしているがじ専務&じら常務。みんなのシリーズ記事をまとめたり、卒業したスタッフの過去記事を記録したり、Twitterをやったりしています。