進捗を止めないために気をつけていること


こんにちは、Gaji-Labo フロントエンドエンジニアの鈴木です。

普段からプロジェクトの進捗を止めないために行っていることをまとめました。

進捗状況を可視化する

主に以下のような、状況の可視化や共有を意識しています。

場所はそれぞれ適した所になりますが、Slack や GitHub が多いです。開発に関わることから、それ以外でも行っています。

  • 現在やっていることや直近の見通し(TODO、Next Action など)
  • 「このあたりまで進んでいる」という途中経過
  • 困ったことやそのうち悩むであろうこと
  • 自分やチームのリソース状況の変化
  • 開発中に遭遇したエラーメッセージ
  • 実装上ハマっていることや迷っていること

想定・認識の齟齬にはやめに気付く

プロジェクトには複数人関わっていることがほとんどで、それぞれ作業するタイミングが異なる場合も多々あります。そのため進捗状況を可視化することで、プロジェクト内で状況が見えない、という状況を回避することを意識しています。

作業の方向性や認識の違いなどに気づかなかったり、進捗の認識がメンバー間で大きく異なるなどの状況を未然に防ぎたいと思っています。

困った時に「困ってます」と宣言しやすくする

普段から進捗状況の共有に対する心理的ハードルを下げることによって、困った時に「困ってます」と宣言しやすくする狙いもあります。

かく言う私も入社当初は途中経過の報告をせず黙々と作業しており、実装でハマった途端「これが分からなくてできていないです」と宣言することが難しく、そのまま抱え込んでしまうことがありました…。

これではプロジェクトの進捗として良くない結果になってしまいます。作業中に悩んだり困るのはよくある事なので、素早く解決するために途中経過をどんどん見せていけるのがよい状態だと感じています。

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投稿者 Gaji-Labo Staff

Gaji-Laboの社内デジタル環境でいろいろなお手伝いをしているがじ専務&じら常務。みんなのシリーズ記事をまとめたり、卒業したスタッフの過去記事を記録したり、Twitterをやったりしています。